村長【私はVILLAGEを立ち上げた際、このように思っていました。】
村長
私はVILLAGEを立ち上げた際、
このように思っていました。 「日々の仕事の中で挑みたい、
勝負したい、試してみたい」を実現する場所。 「俺こんな事できるんだぜ」 「こんなもん持ってんだぜ」 って知ってもらう場所。 この思いは今でも変わっていません。
私は「町おこし」とか「地域復興」とか そんな大それた事をやってるわけではなくて、
仲間と一緒に一生懸命、
自分達のいま出来る最大の位置で勝負したいと思っています。
そうする事で、次の世代の子達が「かっこいい」とか
「アレじゃダメだ」とか考えてくれれば、次に繋がると考えています。
何より「この一日を、思いっきり楽しむ」 ってイベントを始めましたから。
VILLAGEのロゴマークを逆さにすると 「9」 「QUESTIONのQ」 「本当にこのままでいいの?」 「旭」という意味が隠れています。
9=Q=旭と駄洒落みたいですが、
「もしも9回まで出来たらやりたい事がある」
って考えてました。
今回はep.00として開催するんですが、
何か新しくなるんじゃなくて、
変わらずに変わっていこうとするそんなプレ的な回になります。
1年の間じっと考えてましたけど、
僕らがやらないと誰もやらないんですよね。 いや、違うな、 やれないんだと思うんです。 参加したみんなが楽しみたくて、
VILLAGEってイベントがそれぞれの大切な何かを生み出してる。 僕自身の人生をも変えてしまった
この“ムラ構想”をもう一度やろうと思います。
何度も言うように、 特別に何か変わるわけではありません。 ただ、今まで同様、
一生懸命間違いのないことをやっていくだけです。
この街を楽しむためにまた、 一緒に遊びましょう。